楽器の音源をつくるには
楽器の音源をつくるには楽器を演奏することがベストです。
しかし、音源をつくれるくらいまで楽器を演奏できるようになるには技術が必要です。
楽器の音源をつくるにはDTMソフトがおすすめです。
DTMソフトには楽器の音源が内蔵されていますので、それを使用すれば楽器を演奏しなくても楽器の音源がつくることができます。
DTMソフトで楽器の音源をつくる
DTMソフトの内蔵の音源で楽器の音源をつくります。
内蔵の音源だけでは正直なところ、ギターなどは機械音で本来の楽器音を表現しきれないところがあります。
本格的な楽器音を表現したいときは、そこだけ本物の楽器を演奏するか、本格的な音源のプラグインを使用することになります。
ピアノ、シンセサイザー、ドラムなどは内蔵の音源でも高いクオリティーの楽器音を出すことができます。
DTMのすごいところは音源の編集ができるところでしょう。
楽器のパート毎に音源をつくって編集でミックスすることができます。
また、いわゆる一発撮りをしなくても、上手くいったフレーズを差し込んで編集していけばいいのです。
演奏の技術よりも編集して打ち込むかたちですごい楽器の音源を作りあげることが可能になっています。
上手くなるには耳コピをする
素敵な音源をつくるには耳コピをするのが近道です。
演奏をそのままコピーするように入力していきます。
中には再現が難しいフレーズがあったりします。
そこは再現したときに変に聴こえてしまわないようにアレンジした演奏に仕上げましょう。
1音1音手作業になりますが、フレーズのコピペなど慣れてくれば時間を短縮してつくることができます。
音源の動画を投稿してみる
音源を動画にしてSNSやYouTubeに投稿してみましょう。
再生回数がたくさん上がれば広告収入を得ることが可能です。
カラオケのオケ部分の音源をインストゥルメンタルとしてつくり、音源動画の投稿というかたちで多くの人に提供することもできます。
まとめ
楽器の音源をつくるにはDTMソフトを使うのがいいです。
楽器の演奏ができなくてもクオリティーの高い音源をつくることが可能です。
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